みなさん、こんばんワンコ今夜
もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます
さて昨夜も犬の学習についてお話しをさせて頂きました今夜も引き続きそのお話しの続きをさせて頂きますね
ベルがなった後でフードが出てくるパターンを繰り返し行うことで犬はベルの意味を理解するのですが、このことは実は身近にある犬のトレーニングに置き換えるととても重要なポイントなのです
例えば愛犬にオスワリを教える際には当然「オスワリ」という言葉を付けると思いますそして人差し指を立てたり指差したりするアクションも無意識のうちに付けてオスワリを教えていると思います
この場合、ほとんどの飼い主さんは「オスワリ」の言葉と手のアクションを同時に呈示しているはずです
ここでベルの音とフードの関係から音の方が先にこないと犬は音の意味を理解しにくいので「オスワリ」の言葉をアクションより先に発声することが重要であるとお分かりいただけると思います
今夜は昨夜のお話しに引き続き犬の学習についてのお話しをさせて頂きましたがこの辺りでおしまいとさせて頂きます
それでは今夜もお付き合いいただき誠にありがとうございました
また明日の夜
のお越しを心よりお待ちしております
