犬🐶のフィラリア予防✨

みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして本当にありがとうございます😊

さて、昨夜🌃は今のシーズンに合わせて犬🐕と桜との関係を愛犬🐕とのお散歩時の注意点を中心にお話しさせて頂きましたがいかがでしたでしょうか⁉️犬にとって桜の花びら🌸は危険ではありませんしかし、その他の部分、種子、樹皮、葉などには危険性が潜んでいます💦またお花見の後にもお酒や食べ物など様々なものが落ちている可能性もあり愛犬の拾い食いには十分に注意して愛犬との桜を愛でながらのお散歩を楽しんで頂きたいと思います😊

さてさて、それでは今夜🌃のお話しに移らせていただきます‼️今夜🌙のお話しはやはりこの時期にちなんだお話しでフィラリア予防についてのお話しです毎年、今頃の時期になるとかかりつけの動物病院🏥さんからフィラリア予防の時期ですといったお知らせの葉書やメールなどが届くと思います😊フィラリアはとても怖い病気で蚊を媒介にして幼虫(ミクロフィラリア)が犬の体内に入り込み犬の心臓に重大な障害をもたらします💦フィラリアの成虫は犬の心臓の右心室にある肺動脈に寄生します😱ここにフィラリアが寄生すると肺に十分な血液を送り出すことが出来なくなり、また戻ってくる血液の量も減少してしまいます💦そのため、肺が十分な役割をする事ができず、少しの運動でパンティング(ハァハァと舌を出して速い呼吸をする事=浅速呼吸)をしたり咳が出たりといった症状が現れます😱そしてそのまま放置すると死に至る怖い寄生虫なのです‼️

そんな怖いフィラリアですが蚊を媒介して寄生するため蚊のいない冬☃️は予防は必要でなく蚊が見られ始める春から初冬にかけて予防をする事が必要になります‼️具体的には5月から12月の8ヶ月間、予防薬💊が必要になりますなぜ4月からでないかと疑問に思う方もいらっしゃるかと思いますがフィラリアは犬の体内に入ってから成虫になり心臓に達するには1ヶ月かかると言われているため万が一、4月に犬の体内に入り込んだとしても1ヶ月以内に駆除すれば問題ないからです😊月1回の予防で大丈夫なのも同じ理由からです‼️

ちなみにフィラリアの薬💊はネットなどでも購入できますが動物病院🏥で検査を受けて処方してもらいましょう予防をしない期間はフィラリアに感染する可能性は非常に低いですがゼロではありません💦万が一、フィラリアに感染した状態で予防薬を使うとアレルギー症状や痙攣を起こしたりする事があります😱ですのでフィラリアに感染していないかどうかの検査をしてから予防薬を服用する様にして下さいませ

今夜🌠は今の季節に合わせて愛犬🐕のフィラリア予防についてお話しをさせて頂きましたがこの辺りでおしまいにさせて頂きますそれでは今夜🌙もお話しにお付き合い頂きまして本当にありがとうございました❗️また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております😊

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