みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊
さて、昨夜🌃は犬のコミュニケーション、その⑦と題して犬の目に焦点を当ててお話しさせて頂きましたがいかがでしたでしょうか⁉️「目は口ほどに物を言う」と言いますが犬も同じで目を見る事でその犬の感情を汲み取る大きな手がかりになります✨ぜひ愛犬の目の動きにも注目してみてくださいませ😊
さてさて、それでは今夜🌠のお話しに移らせて頂きます✨今夜も犬のコミュニケーションのうち犬が発する「視覚」で確認できるものについてのお話しです‼️既にお話しさせて頂きました耳や尻尾、目などはとても分かりやすいボディランゲージですがそれと同様に犬が毛を逆立てるのも見た目ですぐに分かるものです😊犬は背骨に沿って被毛を逆立てる事があります❗️犬によっては頭部から尻尾の先端までの毛を逆立てる事もあるくらいです💦犬が毛を逆立てる時は攻撃的な感情をを抱いていると思われがちですが実はそうではありません😊犬が毛を逆立てる状態はアドレナリンの分泌によって引き起こされる現象なのです✨もっと簡単に言うと犬は興奮している状態の時に毛を逆立てると言えます‼️犬が毛を逆立てているからといって必ずしも攻撃行動を起こす様な心情とは断定できず、例えば他の犬や人と楽しく遊んでいる時にもそれが興奮に繋がって毛を逆立てる事も往々にしてあります😊犬が毛を逆立てている時はその時の犬の周りの状況も合わせて見る事が必要ですね✨
ところで、犬の種類、犬種は世界的に見ると公認、非公認も含めて700〜800あると言われています(他の動物ではなかなかない数字だと思います‼️)がその中には毛を逆立てる状態を確認できない犬種も存在しています💦とても被毛が短い犬種がそれに当たります😊例えば、イタリアングレーハウンド、ジャックラッセルテリア、ポインターなどは被毛がとても短く逆毛は目立って現れません❗️反対にマラミュートやチャウチャウなどは被毛が密集して生えているため毛を逆立てている状態を確認するのが非常に難しいです💦更にローデシアン・リッジバックの様に常に毛を逆立てているかの様な被毛の犬種も存在しています✨
これらの犬種ではなかなか逆毛を見てその犬の感情を読み取る事が難しいのでやはりその他のボディランゲージや声、その時の状況などを総合的に見る事が大切ですね😊
今夜🌙はシリーズ⁉️になっている犬のコミュニケーションについて犬の逆毛についてお話しさせて頂きましたがこの辺りでおしまいとします✨それでは今夜🌙もお付き合い頂きまして誠にありがとうございました❗️また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております😊