犬🐶のケンネルコフ❗️、その②

みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊

さて、昨夜🌠 はケンネルコフについてお話しをさせて頂きましたがいかがでしたでしょう⁉️ケンネルコフは衛生状態の悪い犬舎やペットショップなど多くの犬を飼育する環境で発生する事が多い疾患です💦また咳を主な症状とする事から「ケンネルコフ」と呼ばれています😊

さてさて、それでは今夜🌠のお話しに移らせていただきますね今夜🌙も昨夜🌠に引き続きケンネルコフについてお話しさせて頂きたいと思います❗️ケンネルコフという病気は一度感染すると他の犬に対する伝染力が非常に強く、感染した犬やその犬の排泄物への接触はもちろんのこと、主症状である咳の飛沫による空気感染で簡単に感染してしまいます😱このケンネルコフですが、体調が悪い時や環境が変わった時に発症しやすく、犬をペットホテルに預けた後、トリミングサロンへ行った後、他の疾病からの回復後や入院後、感染した場所を歩いたりした後に発病するケースが目立ちます💦また、栄養状態の悪い犬や子犬が感染する可能性が高いのも特徴的です❗️ケンネルコフの感染から発症までの潜伏期間はおおよそ1週間と言われています😰また子犬の場合には、ブリーダーからペットショップへの移送などの環境の変化によるストレス、他の犬との接触により高い確率で発症します💦

ケンネルコフの治療については、抗生物質やサルファ剤、気管支拡張剤、鎮咳剤などの投与などにより症状の軽減を図りますが、投与する量に注意すれば人間の咳止め薬💊を与える事でも効果が見られます‼️犬舎は除湿して暖かくし、消化の良い栄養価の高い食事を与え、十分に休養させる事を心がけて適切な治療を施せば数日から数週間で回復するケースが多いです😊

子犬の場合では、合併症がなければ1頭のみで新しい家庭に迎えられストレスがない快適な環境が与えられれば自然に治癒する場合が多いと言われていますケンネルコフという病気は様々なストレスがかかることによって、より発病する確率が高くなるという認識が一般的に浸透しています‼️仮定として、同じ母犬が生まれた同胎犬の流通ルートを考える時、ブリーダーからペットショップなどを通さず直接新しい家庭に迎えられるケースでは発症率が低く、逆にペットショップの狭いケースの中に入れられ毎日ストレスを受けた子犬に発症例が多いのも事実です💦そういった事を考えるとペットショップを通る経路では今年の6月に動物愛護管理法の改正があり少しは改善した部分もありますが更に法改正を目指していく動きが活発化していくことを願います✨ 

今夜🌠は昨夜の続きでケンネルコフについてお話しをさせて頂きましたが、この辺りでおしまいとさせて頂きます😊それでは今夜🌙もお付き合い頂きまして誠にありがとうございました🙇‍♂️また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております

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