犬🐶のオスワリの教え方、その③😊

みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊

さて、昨夜はおとといの夜のお話しに引き続きオスワリの教え方についてお話しをさせて頂きましたがいかがでしたでしょうかオスワリをオヤツを使った誘導で教えるのですが昨夜のお話しの様に少し注意して教えてあげる事がちょっとしたコツになりますので、そこをしっかり押さえて教えてあげて頂きたいと思います

さてさて、それでは今夜🌠のお話しに移らせていただきますね‼️今夜のお話しは昨夜のお話しの続きをさせて頂きたいと思います😊2夜連続でお話しした様な方法でオスワリの体勢を作らせてその瞬間を捉えてオヤツを使って褒めるのですが、これがしっかりできる様になったら次のステップへと進みます次のステップはオヤツを使わずに行います‼️やり方としてはここまでにお話しした方法と同じ手の動きをするのですが、その手にオヤツを持っているかどうかが異なる点で、その他は同じ誘導のイメージで手を動かします😊そして愛犬がオスワリの体勢になった瞬間にオヤツをあげて褒めるのです

ここで注意する点としては、右手の親指、人差し指、中指の3本指でオヤツを摘んでいる形を作っていかにも持っているよ、という感じで愛犬の頭部を上に持ち上げる様なイメージで行います‼️そして、愛犬のオスワリの体勢が完成した瞬間に少し高めの声で「オッケー」「ヨシ」などの合図を送りオヤツをご褒美としてあげます😊最初のオヤツを実際に持ってやるステップがしっかりできていれば、このステップへの移行は意外と簡単にできるはずです

少しお話しは逸れますが、合図として愛犬に「ヨシ」などの合図を送る代わりにクリッカー(詳しくはこのブログの一覧から「クリッカー」で検索してみてくださいね)を使うと犬の方はより正確に学習ができるのでオススメです‼️

お話しを元に戻しますが、この段階ではまだ「オスワリ」というコマンド、指示語は使いません💦まずは手の動き、合図(ハンドシグナルと言います)で確実にオスワリができる様になってから「オスワリ」という言葉をつけていきますこれは、「オスワリ」という言葉の意味を知らない段階で使ってもあまり意味がないですし、それよりもまずはこのハンドシグナルの時は何をすればご褒美が貰えるのかを覚えてもらう方を優先した方が効率が良いからです😊

今夜🌠は引き続き犬のオスワリの教え方についてのお話しさせて頂きましたが、この辺りでおしまいとさせて頂きますそれでは今夜🌙もお付き合い頂きまして誠にありがとうございました🙇‍♂️また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております😊

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