犬🐶のしつけ、トレーニングのコツ、その①✨

みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊

さて、昨夜🌠は愛犬に「ゴロン」を教える事に関してお話しさせて頂きましたがいかがでしたでしょうか「ゴロン」は芸としても楽しいですが、それ以外にも実用的な面もあると言えます例えば動物病院🏥さんなどで腹部や胸部などの触診をしてもらう際にもスムーズに獣医師さんに見てもらう事が可能です😊そして、一発芸としては「ゴロン」ではなく「バーン」で教えればちょっと面白く楽しい芸としても使えますね‼️みなさんも愛犬に「ゴロン」を教えてみてはいかがでしょうか

さてさて、それでは今夜🌠のお話しに移らせていただきますね‼️今夜🌠からのお話しは昨夜までのお話からお題を変えて犬のしつけやトレーニングのコツ、ポイントについてお話しさせて頂きたいと思います😊

まず初日の今日はレベル調整についてですしつけやトレーニングでさまざまな事を犬に教えていく際にとっても大切なのが、その犬のレベルの把握とそれに対しての調節です‼️例えばオスワリを教えるとします😊その場合、最初から言葉だけ言ってオスワリをさせようとしても犬にとっては「オスワリ」の言葉の意味が分からないのでトレーニングとしては非常に効率が悪いですし、あまり意味がありません

ですので、順番としては①オヤツを使った誘導でオスワリの体勢を作る②オヤツを持たずに①と同じ手の誘導(ハンドシグナル)でオスワリをさせる③「オスワリ」の言葉をつける④徐々にハンドシグナルを小さくしていく(ハンドシグナルのフェーデぃング)④最後にハンドシグナルなしで言葉だけ残す、といった順序になります❗️これは大雑把に簡略化してますので実際にはそれぞれの段階の間に細かなステップがあります😊

そして、ここでレベル調整のお話しになりますが教える犬がどのレベルにあるのかを判断してそれに合わせてトレーニングを行っていくのが重要なポイントですねその犬の習熟レベルよりずっと高い所のトレーニングをしてもできないですし、反対にレベルが低いとトレーニングの意味がありません‼️

人に例えると幼稚園児に微分積分を教えても理解できませんし、大学生に足し算、引き算を教えても、そもそも既にできるので意味がないというようなイメージですね😊みなさんも愛犬にしつけやトレーニングをする際には愛犬の習熟度に合わせてトレーニングのレベル調整をしていただきたいと思います

今夜🌠は犬にしつけやトレーニングをする際のポイントでレベル調整のお話しをさせて頂きましたが、この辺りでおしまいとさせて頂きますそれでは今夜🌙もお付き合い頂きまして誠にありがとうございました🙇‍♂️また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております😊

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