みなさん、こんばんワンコ今夜もわんtogetherのブログへお越し下さいまして誠にありがとうございます
毎日頑張って
更新してますので今夜もぜひぜひ最後までお付き合い下さいませ
さて昨夜
は犬
のお留守番についてその④として愛犬
のお留守番中のトラブル防止、お留守番嫌いの原因を突き止めるため、また愛犬
の健康管理の面からも最新IT機器を有効に利用しましょうというお話しをさせて頂きましたがいかがでしたでしょう
ペット専用の見守りカメラなどは上手くつかえばとても便利なアイテムだと思います
それでは、今夜
も犬
のお留守番についてその⑤をお話しさせて頂きますね
お留守番中に様々なイタズラや破壊行動、吠えなどに困っているというお話しはよく耳
にします
そんな時の対処法について見ていきましょう
まずはイタズラについてですがよくあるのはお留守番中にゴミ箱
をひっくり返し中の物を漁ってしまうというものです
これについては普段からゴミ箱
を置いてある場所に犬が近づけない様フェンスなどでブロックするかまたはゴミ箱
を犬
が届かない場所に変えることで未然に防ぐことができます
ゴミ箱
に限らず犬
にとって危険な物や誤飲、誤食しそうな物、触られて困る物などは犬
の手の届かない場所に置く様な習慣をつけましょう
次にお留守番中の破壊行動ですが、これは犬
がお留守番中にエネルギーを持て余し退屈で仕方ない時に現れる事が多いです
ですので、できればお留守番の前にはお散歩などで十分運動をさせてなおかつ退屈しない様なオモチャや知育玩具などを与える事で収まる可能性が高いです
運動で体を使い知育玩具で頭を使えば自然と眠くなるものですのでぜひ試してみて下さいね
そして、お留守番中の吠えですが吠えと一口に言っても原因は様々ですのでその原因をハッキリさせた上で対処する事が必要になります
例えば、飼い主さんと離れる事が不安でそこからくる吠えなら飼い主さんは外出しても待っていれば必ず返ってくると犬
に確信を持たせればいいのです
最初はほんの少しの間姿を消して(部屋の外に出るだけでもいいので)吠えなければすぐもどってオヤツをあげて褒めてあげましょう
そして少しづつ時間を伸ばしてみて実際に家の外に出てみる、コングを使ってみる、外出する準備をして実際には出かけないなどのパターンも試して頂きたいです
このケースでは、酷い場合は分離不安の可能性もありますので獣医さんに相談するのも一つの方法だと言えます
吠えの原因としては他にも飼い主さんが不在なので犬
自身が家
を守ろうとするパターンもあります
この様な場合には人がいる様な気配をさせる事で吠えを軽減できる事もあります
具体的には、犬
のいる隣の部屋でテレビをつけておく、ラジオなどを流しておくなどしてみるなどです
その他にもお留守番中のトラブルとして、普段はキチンとトイレでできるにもかかわらず、排泄を失敗する事などがあります
これは、そもそもトイレトレーニングが完全にできていないケースやパピー犬
の場合などは、我慢できる時間が短いので飼い主さんがいる時は誘導でできても長い時間のお留守番中ではできないという事も考えられますのでその辺りも見極めての対応が重要になります
この辺りになってくるとある程度知識と経験を持ったトレーナーなどに依頼する事も検討して頂きたいと思います
この様にお留守番中にだけ困った行動をしてしまう事はよくあるのですがやはり原因が判れば解決策も見えてくるので昨夜お話しさせて頂きました見守りカメラなどで普段とお留守番の時の様子の違いを観察する事をおすすめします
5日間に渡ってお留守番についてのお話しをさせて頂きましたがひとまず今夜
でおしまいとさせて頂き、明日からはまた違ったお題でお話しさせて頂きたいと思います
今夜
もお付き合いありがとうございました
犬
のお留守番その⑤