みなさん、こんばんワンコ今夜
もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます
さて昨夜も引き続き犬とアニマルウェルフェアというタイトルでお話しをさせて頂きました今夜もそのお話しの続きをさせて頂きたいと思います
昨夜までのお話しの中でご紹介したアニマルウェルフェアの「5つの自由」の3つ目は「痛み・負傷・病気からの自由(Freedom F rom Pain、Injury or Disease)」です痛みや病気、ケガから動物を守り、万が一疾病を発症した場合には十分な獣医療をその動物に受けさせるということですね
これも「5つの自由」の一つ目、二つ目と同様に当たり前の事なのですが、いざ犬や猫などペットとして飼っている動物以外で考えると日本は特に遅れています豚や牛、鶏などの畜産については身動きの取れないバタリーケージと呼ばれる檻のようなところで飼育されたり、早く出荷する目的で異常に太らされたりする事は当たり前のように行われています
アニマルウェルフェアの観点からそういった現状が改善されるようなコンセンサスが一日でも早くされる事を祈りたいと思います
今夜は昨夜に引きアニマルウェルフェアのお話しをさせて頂きましたが、この辺りでおしまいとさせて頂きます
それでは今夜もお付き合いいただき誠にありがとうございました
また明日の夜
のお越しを心よりお待ちしております
