みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊
さて、昨夜🌠も新しい家族としてどんな犬を迎えるのかといったお話しの続きをさせて頂きましたがいかがでしたでしょう❓被毛の長い長毛犬種、逆に短い短毛犬種、それぞれの特徴がありますのでぜひ参考にして頂ければと思います✨
さてさて、それでは今夜🌠のお話しに移らせて頂きますね❗️今夜🌙のお話しはお題を変えて飼っている犬が人に咬みついた場合のお話しをさせて頂きたいと思います😊飼育されているかどうかに関わらず犬が人を咬むと「狂犬病」がまず頭に浮かびますが、日本では1957年以降、狂犬病が発生した事実はなく発病の可能性はとても少ないと言えます✨(ただし、海外で犬に咬まれ帰国後に発症したケースは散見されますし、狂犬病の予防接種は法律で義務付けられており、忘れずに接種を受けて下さいませ🙇♂️)、ですので実際のところ犬の口腔内の細菌により傷口が化膿する場合などが多いので犬に咬まれたら直ぐに傷口を消毒した上で、病院🏥で診てもらう事をオススメします❗️
日本では1950年8月26日に制定された「狂犬病予防法」によって飼っている犬が人を咬んだ場合に飼い主さんが取るべき処置について以下の様に定められています😰①咬傷事故の発生後速やかに保健所に届けを提出する②同じく咬傷事故の発生後速やかに飼い犬に対し動物病院🏥などで獣医師さんの受診を受ける‼️②についてはその咬傷事故を起こした犬が狂犬病でない事を証明する義務を負うという主旨ですね✨
そして飼い犬が咬んでしまった相手に物質的な損害を与えた場合には民事上の補償対象となります💦その場合、飼い犬が咬んだ相手に対して誠意を持って対応するのは当然ですが、相手側からの補償の要求に不服がある場合、例えば相手側にも過失があった場合など(相当の注意を以って保管を為していた時は賠償の責なしと民法で規定されています)には第三者の仲裁を受けるのが望ましいです✨
過去の裁判の判例を見ると飼い主さんの責任が厳しく問われるケースもあり、お散歩の時や愛犬を屋外で飼う場合などは特に注意を払う必要があります‼️特に大型犬の場合は咬傷事故を起こせば相手の負傷程度も重篤になってしまうケースがありますので、常に万が一の事がない様に注意していただきたいと思います😊
今夜🌠は飼っている犬が人を咬んでしまった場合のお話しをさせて頂きましたが、この辺りでおしまいとさせて頂きます😊今夜🌙もお付き合い頂きまして誠にありがとうございました❗️また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております✨