みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして本当にありがとうございます😊
さて、昨夜🌃は今の時期に合わせて犬🐕の狂犬病予防についてのお話しをさせて頂きましたがいかがでしたでしょうか⁉️犬だけてはなく人間も含めて全ての哺乳類が感染する狂犬病は発症すると神経に重大なダメージを与え、これといった治療法もなく致死率はほぼ100%というとても恐ろしい病気です😱幸い日本では長い間狂犬病は出ていませんが日本の周辺地域を含めて世界中で蔓延していますので対岸の火事ではなくしっかりと予防接種を受けて下さいませ✨
さてさて、それでは今夜🌃のお話しに移らせていただきます‼️今夜🌙のお話しは犬の花粉症についてのお話しです😊我々人間にとって花粉症は目が痒くなったりクシャミがでたりと厄介なものですが犬🐕にも花粉症はあります❗️正確には花粉によるアレルギー症状です😊犬の場合、お散歩などで日常的に外へ出る事が多くどうしても花粉を浴びてしまいます💦しかし、人間の様に鼻や目などに症状が出るのことは比較的少なく皮膚に発疹や痒みなどのアレルギー症状が現れるのが一般的と言われています‼️犬🐩は自分で動物病院🏥に行く事はできず、また症状を訴える事もできませんので飼い主さんが愛犬の様子をしっかり見てあげる事が重要になります✨
それでは愛犬🐕のどの様な点に注意すべきでしょうか⁉️まずは犬の場合、上述の様に皮膚に炎症などの異常が現れる事が多いので愛犬がしきりに体の一部、または全身を痒がっていたり、その痒さから体を舐める行動が多く見られたら要注意ですね😊そして、体を舐める事によりその炎症がどんどん広がっていく事になりますので早目に対策を打つ事が大切です‼️その様な様子が見られたら動物病院🏥で診察を受け治療を受けて下さいませ✨
治療法としては人間と同様、根本的なものはなくいわゆる対症療法となります💦具体的には皮膚の痒みを抑えるため抗ヒスタミン剤やステロイドが使用される事が多い様です✨また症状によって飲み薬や塗り薬、またはその両方を処方されます😊そして犬が体を舐めたり掻いたりするのを防ぐためにエリザベスカラーを使う事もありますので獣医さんの説明通りに使用してくださいね✨
これらは発現する症状に対する対策なのですが犬の場合、これも人間と同じくある程度予防する事もできます‼️例えば、体についた花粉を取り除くためお散歩の後は体を拭いてあげたり、シャンプーやブラッシングなどのお手入れの頻度を多くする、お部屋の掃除をこまめにするなどが考えられますね✨愛犬🐕のために少しでも考えて頂きたいと思います😊
今夜🌠は犬の花粉症についてお話しをさせて頂きましたがこの辺りでおしまいにさせて頂きます✨それでは今夜🌙もお話しにお付き合い頂きまして本当にありがとうございました❗️また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております😊