犬🐩の断尾その②❣️

みなさん、こんばんワンコ🐶‼️🌃今夜🌙もわんtogetherのブログにお越し下さいまして誠にありがとうございます😊さて昨夜🌠は予定を変更してわんtogetherのイベント、東大阪動物病院🏥さんでの「愛犬🐕のしつけ教室」のご報告をさせて頂きましたがいかがでしたでしょう⁉️このしつけ教室のイベントは毎月第一土曜日に定期開催させて頂きますのでお近くにお住まいの方で愛犬の🐶のお困り事、お悩み事がありましたらぜひご参加下さいませ😊それでは今夜🌃のお話しに移らせて頂きますね今夜🌙はおとといのお話し、犬🐩の断尾😱についての続きをさせて頂きたいと思います❗️まずは見た目からの断尾の慣例についてです😊各犬種はケンネルクラブが定めた犬種標準書により理想とされる外貌が規定されていて、この規定に基づいて様々な犬種で断尾の習慣が続けられてきました😱断尾という行為は犬🐶の美観を目的として行われているのが実際のところでおとといのお話しの中でも触れましたが動物愛護の観点からみれば反対の意見が多数となっています‼️その事も影響して近年では多くの関連団体が犬種標準書の中で断尾が定められている犬種であってもドッグショーに断尾されていない犬🐕が出陳された場合には審査の対象として認める様になりつつあります😊今後も動物愛護の流れがより大きなものになっていくものと考えられ世界的にも断尾をしない傾向が広まっていくでしょう‼️しかし、完全に断尾の慣例が無くなるまでにはまだ少し時間を要すると思います😭その断尾の根拠となっている犬種標準書について慣例的に犬🐩の断尾が行われている犬種を挙げるとヨークシャー・テリア、プードル、ボクサー、ドーベルマン、フォックス・テリア、シュナウザー、コッカー・スパニエル、ジャーマン・ポインター、エアデール・テリアなどです‼️🐕の尻尾はそれぞれの犬種により規定されている長さの基準に沿って切断されるのですが、驚く事にその時の「流行」によっても多少の長短が見られるのです😱そして、これも意外ですが雄の犬🐶は雌の犬🐩より長めに切断されます❗️また、ヨークシャー・テリアなどては他のテリア犬種とは逆に短く断尾される傾向が見られ海外より輸入される犬🐕では80%以上の尻尾を断尾される個体が多くなっています💦今夜🌠はおとといの犬🐩の断尾その①の続きをお話しさせて頂きましたがこの辺りでおしまいにさせて頂き、続きはまた明日の夜🌙に取っておきますね😊今夜🌠もお付き合いありがとうございました‼️またの明日の夜🌙のご訪問を心よりお待ちしております✨

Instagram