犬🐩のフィットネスクラブ、その②😊

みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊

さて、昨夜🌠 はお題を変えて犬のフィットネスクラブについてお話をさせて頂きましたがいかがでしたでしょうか近年、増え始めている犬のフィットネスクラブですが、お散歩だけでは運動不足になりがちな犬や雨が続いたりしてお散歩に行けない場合などに利用するのもいいと思いますまた、プールなどを設置しているところも多いのでシニア犬の老化防止や、リハビリに通うのもアリだと思います❗️

さてさて、それでは今夜🌠のお話しに移らせて頂きますね😊今夜のお話も昨夜に引き続き犬のフィットネスクラブについてお話しさせて頂きます既にお話しさせていただいた通り、犬のフィットネスクラブには様々な設備が設けられています❗️例えば、プールですが、これはリハビリなどにも使われています😊

人間で考えるととても分かりやすいと思いますが、水中では普段の生活の中で体を動かすのとはまた違って関節や骨格に負担をかけることなく運動することが可能で関節などに疾患を持っている犬でも運動不足の解消ができます

更にプールでの運動は心肺機能の強化に繋がり、より多くの酸素を体内に取り込む事で理想的に筋力をアップする事ができるのも大きなメリットです❗️プールでの運動にはまだ他にも効果が期待できるものがあります😊膝蓋骨脱臼(パテラの脱臼)、股関節形成不全などの発症予防がそれに当たりますね

膝蓋骨脱臼はポメラニアン、トイ・プードル、マルチーズ、ヨークシャー・テリア、チワワ、ダックスフンドなどの小型犬に多く発症しますが骨格が出来上がるまでの成長期に適切な運動をさせる事で発症リスクを下げることができます❗️

また股関節形成不全はラブラドール・レトリバー、ゴールデン・レトリバー、セント・バーナード、バーニーズ・マウンテンドッグ、ジャーマン・シェパードなど大型犬種や超大型犬に多く見られますが多くは遺伝性のものでこちらもプールなどでのトレーニングで発症の可能性を低下させる事ができます😊

膝蓋骨脱臼や股関節形成不全が出やすい犬種の子犬を迎えられたら、成長期が終わるまでフィットネスクラブのプールで運動させる事も検討して頂ければと思いますその場合は必ず獣医師さんやフィットネスクラブのトレーナーさんなどとあらかじめ十分にご相談して頂き、愛犬に合った方法でトレーニングしてくださいませ🙇‍♂️

今夜🌠は昨夜のお話に引き続き犬のフィットネスクラブについてお話しをさせて頂きましたがこの辺りでおしまいとさせて頂きます😊それでは今夜🌙もお付き合い頂きまして誠にありがとうございました🙇‍♂️また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております

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