犬🐩のしつけ、その②😊

みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊

さて、昨夜🌠 は犬のしつけについてお話しをさせて頂きましたがいかがでしたでしょう⁉️ お家🏡の環境や家族構成もみなさん、それぞれに違いますし、愛犬の方も犬種、性格、年齢、など様々ですのでそこを十分考えた上で愛犬に共通のルールを教えてあげて、お互いにストレスのない生活を送って頂きたいと思います😊

さてさて、それでは今夜🌠のお話しに移らせていただきますね❗️今夜🌠のお話しは昨夜🌙に引き続き、犬のしつけについてもう少しお話しをさせて頂きますしつけは種の違う人と犬という動物が一緒に暮らすための共通のルールを教える事ですが、いざどういった方針で教えるのかといった疑問がついて回ると思います💦この点は子供に対してのしつけと共通するところが沢山あると個人的には思うのですがやはり甘やかすだけではなかなか難しいものがあります😰子供の教育では欲しがるものを何でも与える事を続けていくとそれが当たり前になってしまい我慢する事を覚える事ができません‼️

これを犬に当てはめて考えると犬が欲しがるもの希望するものを与え続けるとそれが当然になり、いわゆる「要求吠え」が身についてしまう事に繋がります😱この場合、犬の望むものでは、例えば抱っこして欲しい、美味しいオヤツが食べたい、構って欲しい、などですがよくあるパターンは犬は言葉を持たないので要求する時に吠えて意思表示をしたとして、その時に要求を満たしてあげるとそれを学習してしまうといった事が起こります💦

そうなると、犬は次に何か要求があれば、前回の学習から吠えてみます、そこでまた要求に応えるとドンドン要求吠えがエスカレートしてしまいニッチもサッチもいかなくなります😰ここで厄介な事は要求吠えに対して応えてもらえるのが普通になってしまうと、要求が通らない時に犬が大きなストレスを抱えてしまう事です‼️そして、ある程度要求吠えに対して応える事を繰り返すと犬は吠えれば絶対に望みが叶って抱っこしてもらったり、構ってもらったりしてもらえるという確信を持つので吠え続ける時間が長くなり人の方も根負けする、もしくは近所迷惑になるなどの心配があったりして希望を叶えないといけない状況に陥ります💦

では、そういった状態にならないためにはどうすれば良いかと言いますと、出来る限り早い段階で吠えた時には要求に応えない、そして吠え止んで落ち着いたら要求に応えるといった単純な事をすればいいのですそのパターンを作ってしまうと、犬は抱っこしてもらいたい、構って欲しい時には自然と落ち着く様になり、人の方は要求に応えることのできる機会が増え、更に犬の方はそれを学習しやがて確信に変わります‼️そしてどんどん吠えずに落ち着く自制心も育ててあげる事ができますし、人は吠え続けられてストレスを感じる事が少なくなり、犬の方も望みが叶う機会が増えて精神的にも安定していくという状態となるのです😊

これは子犬を迎えた時に特に注意すべき点だと思います‼️子犬はそれだけで可愛いですし、迎えたばかりの時は人の方もついつい抱っこして欲しそうにしたり、夜中に吠えたりすると、抱っこしてあげたり、起きて様子を見に行ったり、可哀想だからゲージの横で寝たりしがちですが、これが長い目で見るとお互いのストレスの元になってしまう可能性があるのです💦

この様に要求に応える事はいいのですがそのタイミングを人の方が少し工夫するだけで大きな違いが出てきますので、愛犬が好ましいと思う様な状態になった時に要求に応えてあげて頂きたいと思います

今夜🌠は犬のしつけに関して要求吠えを例にとってお話しをさせて頂きましたがこの辺りでおしまいとさせて頂きます😊それでは今夜🌙もお付き合い頂きまして誠にありがとうございました🙇‍♂️また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております

それにしても可愛い子犬は可愛いです💕

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