犬🐩と人類🏃‍♀️その⑤、そしてノーベル賞

みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊

さて昨夜も犬と人類の起源などについてお話しさせて頂きました今夜もそのお話しの続きをさせて頂きますね‼️

昨夜のお話しの中で犬がホモサピエンスの生き残り、更には生息地の急激な拡大に関係しているという説をご紹介させて頂きましたが、その辺りをもう少しお話しさせてください😊

ヨーロッパの気候が急激に寒冷化していく中で狩猟で生活していたネアンデルタール人、ホモサピエンスの獲物も当然減少していったと考えられます💦そのような環境の中では、犬の持つ鋭い嗅覚と優れた狩猟能力を使うのとそうでないのとではかなりの差異が生じるのは想像に難くありません❗️

突然ですが今、これを書いている横でつけていたテレビからノーベル生理学・医学賞の発表のニュースが流れました😊受賞者はスウェーデン出身でドイツの研究機関に所蔵するスバンテ・ペーボ博士👨‍🎓です

博士は今このブログのお題になっているネアンデルタール人、デニソワ人など絶滅した人類の遺伝情報を解析する技術を確立し、ホモサピエンスの遺伝情報にネアンデルタール人のそれが数パーセント残っていることを突き止め、両者が交配したことを科学的に証明した、まさにその人なのです‼️この画期的な解析技術によりさらに現代の人類、ホモサピエンスのルーツの研究が進んでいくと思います😊

今夜🌠は昨夜のお話しの続きをさせて頂いている途中からノーベル賞のお話しになってしまいましたが、この辺りでおしまいとさせて頂きます😊それでは今夜もお付き合いいただき誠にありがとうございましたまた明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております🙇‍♂️

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