犬🐩が咬みつくまでに😰

みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊

さて、昨夜🌠 は犬による咬傷事故の発生件数や発生状況、予防策についてお話しをさせて頂きましたがいかがでしたでしょう咬傷事故の件数は減少傾向ですが今後更に件数を減らすためには愛犬が逸走しない様な環境作り、そして犬という動物の習性や本能の理解を広く浸透させていく事が重要であると思います

さてさて、それでは今夜🌠のお話しに移らせて頂きますね❗️今夜🌙のお話しは昨夜のお話しに関連して犬が人に対して咬みつく時の犬が発するボディーランゲージなどについてお話しをさせて頂きたいと思います😊犬の場合には人に咬みつくといった攻撃行動に至るまでに一般的には警戒➡️恐怖➡️攻撃という段階があります💦

それぞれに見ていくとまず①警戒の段階では犬は緊張感を持ち、そのため目は一点を凝視し、尻尾は力が入るため上がった状態、犬によっては振る様な動きを見せる様な場合もあります‼️そして耳はピンと直立し、低い唸り声をあげたり場合によってはカン高い声で吠えます😰尻尾についてはよく「犬が尻尾を振るときはフレンドリーな感覚で喜んでいる」といった事が言われますがそれは決して正しくはありませんので注意して下さいませ🙇‍♂️犬は逃げ場所がない状況やリードなどで繋がれて行動範囲が制限されている状況下ではこの警戒段階に入るタイミングが早く、その逃げられないといった心理状態から警戒心は一層強くなります💦犬がこういった状態になった時はそれ以上、近づいたりする事は危険が伴います😱

そして②恐怖の段階では腰を低く落とし攻撃行動の準備に入ります‼️尻尾は下り、被毛は逆立った状態で目は恐怖心に満ちて耳は下り、低い唸り声を発します😰リードで繋がれた状態や逃げる所がない状況では上述の警戒の段階から犬の方でそれ以上の回避する手段がないためすぐにこの恐怖の段階へと進みます💦この段階では飼い主さんが犬の視界に入ると手がつけられないレベルで凶暴化する事が多くあり非常に危険です❗️更に恐怖の段階から人側が犬の方に接近したりアクションを起こすと攻撃の段階へと入りる事になります😱

③攻撃の段階では歯を剥き出して目は鋭く敵対心を増し、尻尾は上がります💦そして唇は後ろへ引き耳は下がった状態で唸り声をあげ対象となる人に咬みつくなどの行動に出ます😰ここまで行くと人の方で咬傷事故を回避する事は困難となりますので犬に対し優位である態度を示して被害を最小に留める事が最優先事項となります‼️

この様に犬は実際に攻撃行動に至るまで様々なボディーランゲージなどを使い人に対して意思表示をしていますのでそれに早く気づいてあげて咬傷事故にまで発展する事を回避して頂きたいと思います

今夜🌠は犬による咬傷事故が発生するまでにその犬が発するボディーランゲージを中心にお話しをさせて頂きましたが、この辺りでおしまいとさせて頂きます😊今夜🌙もお付き合い頂きまして誠にありがとうございました❗️また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております

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