犬🐕を選ぶ⁉️、その⑥✨

みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊

さて、昨夜🌠も新しい家族として犬を迎える際の犬種選びのお話しの続きをさせて頂きましたがいかがでしたでしょう様々な観点から犬種選びのお話しをさせて頂きましたが、性別による選択もその特性を知っておく事によりある程度の目安になると思いますので参考にしていただきたいと思います

さてさて、それでは今夜🌠のお話しに移らせて頂きますね❗️昨夜🌠はお話しは雄犬特有の本能的な行動や習性についてお話しさせていただきましたので今夜🌙は雌犬についてのお話しです😊

本能的な行動パターンとは少し異なるのですが昨夜の雄犬特有の行動に対して雌犬の場合には、まず定期的に起こる「生理出血」が必然的につきまといます💦適切な飼育環境下では雌犬には年2〜3回程度の頻度で発情期が認められます個体差はあるもののそれに伴って約1週間〜10日程度の出血があり、室内で飼育する環境ではその出血がマナーパンツを履かせる手間や後始末などを含めて問題となるケースが意外に多いのです😰

もちろん、避妊手術をすればこの問題は回避できます‼️それと同時に子宮蓄膿症をはじめとする疾病の予防効果もあるので繁殖の予定がないのであれば避妊手術を検討していただきたいと思います😊しかし、注意して頂きたいのは避妊手術自体、全身麻酔を施す事が前提となりそこに僅かながらではありますがリスクも存在するという事です💦ですので避妊手術に踏み切るかどうかの判断はそれに伴うメリットとデメリットを天秤にかけ飼い主さんが最終判断を下してくださいませ🙇‍♂️そして、避妊手術をした後はホルモンのバランスが変わるため雌犬の場合には攻撃性が高まる可能性もあります‼️更には避妊手術をした後は体重の増加がみられ肥満傾向になりがちなのでその点も注意が必要ですねもちろん個体差があるので一概には言えないのですが避妊手術はこれらの点も含めて判断をお願い致します😊

ちなみに新しい家族として犬を迎えるにあたって雌犬を避ける方の多くがその理由として上述の様な生理出血に伴ってマナーパンツを履かせたりその処理の煩雑さを挙げています💦

今夜🌠は犬を選ぶにあたって雌犬特有の生理出血や避妊手術を中心にお話しをさせて頂きましたが、この辺りでおしまいとさせて頂きます😊今夜🌙もお付き合い頂きまして誠にありがとうございました❗️また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております

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