犬🐕の血統書✨

みなさん、こんばんワンコ🐶🌃❗️今宵も当わんtogetherのブログへお越しいただき誠にありがとうございます😊さて、昨夜🌃は犬🐕のトリックについてのお話しでしたがいかがでしたでしょう⁉️🐕のトリックは可愛いものもあるので良かったらチャレンジしてみて下さいねそして、今宵🌃は犬🐩の血統書についてお話しをさせて頂きたいと思います❗️まずは血統書とは、一体どんなものかと言いますと「各犬種登録団体に血統登録された犬🐶に対して団体が発行する証明書」というのが定義です💦一般的にブリーダーが団体に申請書を提出すると、団体は犬籍原簿という戸籍の様なものに登録し、その犬籍原簿に基づき発行されるのが血統書ということになります😊つまり「犬籍原簿に登録されている事を証明する」証明書というのが血統書のポイントであり、一般的にイメージされる「純粋種である」とか「記載内容が正しい」とかが証明されているような公的書類ではありません💦それでは、血統書には、何が記載されているのかを見ていきましょう❗️①犬名、ブリーダーがつけた本名みたいなのもで、アルファベットで記載されています😊②コールネーム、飼い主となった人がつける名前で、数年前まではなかった項目です③犬種④登録番号、登録された犬はそれぞれ番号をつけてその番号で管理されます❗️この番号は例えばウェルシュ・コーギー・ペンブローグの場合はWP、チワワの場合は、CIという決まったアルファベットで犬種を表し、その後に個体番号がつけられています⑤性別⑥生年月日⑦毛色⑧繁殖者(ブリーダー)⑨所有者⑩譲渡年月日、そして、父母、祖父、祖母、曽祖父、曽祖母までの14頭の記録、DNA番号、ドッグショーでのチャンピオン歴などか記載されています❗️この系譜は、繁殖する時に大変重要な情報となるものです😊この様に血統書には様々な情報が盛り込まれていてじっくり見てみると愛犬🐕のいろんな事がわかってきます例えば、あぁこの仔のおじいさんは、アメリカ🇺🇸から来たんだなとか、お父さんとお母さんは同じ犬舎の犬🐶なんだなとか、そういう事を考えながら血統書を見てみるのも面白いと思います😊ここで個人的な意見としてどうしてもお伝えしたい事があります‼️このブログを書こうと思ったのも皆さんにそれをお伝えしたかったからですそれは、血統書がある犬🐩も、そうでない犬🐕も同じ犬🐶という事です‼️決して血統書がある、またはない事でその犬🐕‍の良し悪しは決まりません‼️どんな犬🐩でも、同じ様に生命を持ち、感情を持ち、個性があり、家族なのです‼️これだけは、決して間違えて欲しくないのですあくまでも個人的な意見ですが大切なことではないでしょうかみなさんはどう感じますか❓✨

Instagram