犬🐕のレイジ・シンドローム💦その③

みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊

さて昨夜も突発性激怒症候群、レイジ・シンドロームについてのお話しをさせて頂きました今夜もそのレイジ・シンドロームに関してのお話しの続きをさせて頂きます

レイジ・シンドロームは突然、理由もなく噛み付いたりするのが特徴なのですが、その原因は未だはっきり解明されていません💦一説によると脳内伝達物質であるセロトニンの量が低下することにより興奮した状態に陥り、その結果噛みつきが出るといった研究結果もあります‼️

いずれにしてもレイジ・シンドロームは病気ですので動物病院で治療を受ける事が必要になります先天性(遺伝性)脳機能障害であるこのレイジ・シンドロームかどうかの判断にはMRIなどの検査が必要となりますので費用もかかることから二の足を踏んでしまう方も少なくないと思います💦

しかし、この病気は突然、何の前触れもなく噛みつき危害を加えてしまう非常に危険な病気だと言えますので、もしそのような原因不明な攻撃行動が見られたら獣医さんにご相談されることをオススメします😊

今夜🌠は昨夜のお話しに引き続きレイジ・シンドロームのお話しをさせて頂きましたがこの辺りでおしまいとさせて頂きます‼️それでは今夜もお付き合いいただき誠にありがとうございましたまた明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております🙇‍♂️

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