みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊
さて、昨夜はここのところ連夜🌠でお話しさせていただ頂いております愛犬に対してのオスワリの教え方のお話をさせて頂きましたがいかがでしたでしょうか❓「オスワリ」などの言葉（コマンド）をつけるステップに入る時にはその言葉と手の合図（ハンドシグナル）をしっかりと分けて愛犬に呈示するのがとっても大切になります✨コマンドとハンドシグナルとを同時に呈示すると、よりハッキリと理解しているハンドシグナルだけに意識が集中し、コマンドの方を覚える事ができません💦そうするとこの段階の練習は全く進まずいつまで経ってもハンドシグナルを省く事ができなくなります😰ですのでイメージとしてはコマンドを出してから、それだけでオスワリができるかな❓と一拍待ってみてそれからハンドシグナル、と思っていただければ間違いないと思います😊
さてさて、それでは前置きが長くなってしまいましたが、今夜🌠のお話しに移らせていただきますね‼️今夜のお話しは昨夜のお話しの続きをさせて頂きます✨上述の様にコマンドとハンドシグナルでしっかり練習が出来たら次はハンドシグナルを省く段階に入ります😊
と言っても、いきなりハンドシグナルを全く無くしてしまうと愛犬の方もついて来れません💦どうやってハンドシグナルを省いて行くのかというと少しずつ手の動きを小さくしていくイメージです❗️これをフェーディングと言いますが、このフェーディングの過程で愛犬がオスワリ出来ない場合にはハンドシグナルを大きくして確実に成功させるのがコツですね✨
何度も失敗が連続してオヤツをゲット出来なければ愛犬のモチベーションが下がりどんどん成功する確率が下がっていきます😰ですので失敗したら次は大きくハッキリとしたハンドシグナルで愛犬にモチベーションを維持させてあげてくださいね😊そうやって少しずつ、少しずつハンドシグナルを小さくしていき、最後の方は親指、人差し指、中指の三本指でオヤツを摘んだ形の手の手首だけを僅かに曲げて上方に上げるイメージになります‼️この辺りまで来ると殆どコマンドだけで出来る様になっているはずですのでほぼオスワリの完成と言えると思います✨
今夜🌠は昨夜のお話しの続きでハンドシグナルのフェーディングについてのお話しさせて頂きましたが、この辺りでおしまいとさせて頂きます✨それでは今夜🌙もお付き合い頂きまして誠にありがとうございました🙇♂️また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております😊
