犬猿の仲🐩その④

みなさん、こんばんワンコ🐶🌠今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊

さて昨夜は「犬猿の仲」についてお話しさせていただきました✨ 今夜も引き続きそのお話しの続きをさせていただきますね❗️

「犬猿の仲」という言葉の由来の説として干支にまつわるもの、狩猟に出た猟師さんが連れて行った犬にまつわるもの、西遊記のストーリーに由来するものをご紹介させて頂きましたが他にもまだはいくつかの説があります😊そのうちの一つにあの豊臣秀吉に関連する説があります✨

豊臣秀吉といえば戦国時代の武将の中でも天下統一を成し遂げたことで傑出した存在感を待つ一人です❗️幼少の頃から「猿」と呼ばれて織田信長に仕えていた事もとても有名なお話ですよね😊その豊臣秀吉には前田利家という非常に仲の良い盟友がいたのですが、その前田利家の幼少の名前が犬千代だったのです✨

二人はお互いのことを「猿」「犬」と呼び合っていました❗️二人は共に尾張の出身で、それも仲の良い理由の一つであったのかもしれませんね😊ところで尾張といえば昔から「尾張の言葉は汚い」と言われ尾張以外の人から見るとまるで喧嘩している様に見えたとか、、、💦豊臣秀吉と前田利家との会話も親しいが故に周りからは大喧嘩をしている様に見えたのです❗️このことから猿(豊臣秀吉)と犬(前田利家)が仲の悪い例えとして「犬猿の仲」という言葉が生まれたという説があります✨

今夜🌠は昨夜のお話しの続きで「犬猿の仲」についてお話しをさせて頂きましたがこの辺りでおしまいとさせて頂きます‼️それでは今夜もお付き合いいただき誠にありがとうございました✨また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております🙇‍♂️

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