犬🐶の遺伝子🧬

みなさん、こんばんは❗️🌃今夜も当ブログへのご訪問、本当にありがとうございますさてさて、昨夜は犬🐩のオヤツについてのお話しをさせていただきましたがいかがだったでしょう⁉️今夜のお題は犬🐕の遺伝についてお話しをさせていただきたいと思います犬🐩も私たちと同じく遺伝子があり、両親の影響を受けた特徴を持って生まれてきます😊それらは、体の大きさ、体重、骨格といった外観上の特徴や性格といった内面的なものまで様々です❗️今回はその中の被毛の色について遺伝の面から見ていきます被毛色もまた両親の遺伝子🧬により決定します😊ラブラドール・レトリバー🐕を例に取って説明しますね❗️ラブラドール・レトリバーの被毛の色は、ブラック、イエロー、チョコレートの3色でBシリーズという遺伝子とEシリーズという遺伝子という2組の遺伝子🧬で決まりますBシリーズとは、ブラックかチョコレートを決定する遺伝子で、Bがブラックの遺伝子🧬、bがチョコレートの遺伝子🧬です❗️もう一方のEシリーズの方は濃い毛色を決定する遺伝子で、Eが濃い毛色を出す遺伝子、eが濃い毛色を出さない遺伝子🧬です❗️Bはbに対して優性なのでBBあるいは、Bbの組み合わせの場合は、チョコレート色の子犬🐕になり、Eはeに対して優性ですので、EEかEeの場合はブラックかチョコレートの子犬🐶となりますeeの組み合わせになるとイエローの子犬🐕が産まれる事になります‼️少しややこしいですね💦そして、ラブラドール・レトリバーのブラック(BB)とブラック(BB)を掛け合わせると生まれてくる子犬🐕‍は全てブラックという事になるのです‼️ラブラドール・レトリバーの(bbee)はブラックの遺伝子🧬を持たないため、更に濃い毛色を出す遺伝子も持たないので毛色はイエローになりますが、皮膚がピンク色で、目、鼻、口が黒くないため好ましくないとされています💦ちなみにこの(bbee)のラブラドール・レトリバーは「ダドリー」と呼ばれていますラブラドール・レトリバーのチョコレート()とイエロー()の遺伝子🧬を持つブラック同士を掛け合わせるた場合、組み合わせは4416通りの組み合わせがあります😊毛色の割合としては、ブラックが916、イエローが416、チョコレートが316という比率になります❗️ブリーダーさんたちは、この様な組み合わせを上手く使って目的とする毛色の犬🐩を作り出しているのです‼️驚きですね💦みなさんもご自分の愛犬🐕の毛色について調べてみるのも意外と面白いかもしれません✨ご興味のある方はぜひチャレンジしてみてはいかがでしょう😊

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