犬の肥満🐕その⑤

みなさん、こんばんワンコ🐶🌠今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊

さて昨夜は犬の肥満についてお話をさせて頂きました今夜も引き続きそのお話しの続きをさせて頂きたいと思います❗️

犬が肥満になる原因として運動不足やカロリーの取りすぎ、去勢・避妊手術を取り上げました😊これらは一般的によく言われているものでみなさんもご存知の方も多いと思いますしかし、これ以外にも肥満の原因となるものは存在し、そのうちの一つに疾病が原因で肥満になるといったケースがあります💦

その肥満の原因となる疾病としてはクッシング症候群、甲状腺機能低下症という内分泌疾患(ホルモン疾患)が挙げられます❗️クッシング症候群は正式な名称が副腎皮質機能亢進症という疾患でその名の通り副腎という臓器が過剰に活動する疾病です😰その結果コルチゾールというホルモンが大量に分泌され食欲が旺盛になり、肥満に繋がっていくことになります💦

一方の甲状腺機能低下症は甲状腺の機能が低下して基礎代謝が落ちていく疾病です❗️基礎代謝が減少することでエネルギーが消費されず肥満になってしまいます😰肥満が様々な疾病を引き起こすのと逆に疾病が原因となる肥満もありますので注意が必要ですね✨

今夜🌠は昨夜のお話しの続きで犬の肥満についてお話しをさせて頂きましたがこの辺りでおしまいとさせて頂きます‼️それでは今夜もお付き合いいただき誠にありがとうございましたまた明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております🙇‍♂️

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