みなさん、こんばんは今夜
もわんtogetherのブログへのご訪問、誠にありがとうございます
このブログも昨年の5月からスタート、毎日更新をして本数は既に250本を越えました
これだけ続けてこれたのも毎日読んで頂いている方がいらっしゃるからです
また感想なども頂戴する事でそれを励みにコツコツとやってきました
これからも頑張りますのでどうぞよろしくお願い致します
さて昨日の夜
は犬
の興奮についてお話しさせて頂きましたがいかがでしたでしょう
子犬
を迎えたら社会化と同時進行で興奮を鎮める事をぜひ教えてあげてくださいね
それでは前置きはこれくらいで今夜
のお話しに移りたいと思います
今夜
のお話しは犬
の名前についてです
実は犬
の名前については以前にこのブログで既に取り上げた事があるのですがその内容とは少し違った角度から重複しない様にしますね
以前の犬
の名前についてのブログでは人気のある愛犬
の名前ランキングや愛犬
の名前として好ましいものをご紹介させて頂きました
今夜
は犬
の名前の呼び方についてお話しさせて頂きます
みなさんは愛犬
の名前を呼ぶ時はどんな風に呼びますか
ちょっと意外な質問かもしれませんが時々「◯◯ちゃん、◯◯ちゃん、◯◯ちゃ〜ん、ちょっと◯◯ちゃーん
」と愛犬
の名前を連続して呼んでいる方を見かけます
実はこれ、あまり好ましい呼び方ではありません
理由は犬
の名前を連呼する→犬
はあまりにも呼ばれる回数が多いためその度に反応する事が面倒になる→名前を呼ばれても反応せず無視する事を覚える→飼い主さんは呼んでも愛犬
が反応せず無視するので更に名前を連呼するという悪循環が出来上がってしまうからです
結論から言うと愛犬
の名前を呼ぶ回数は出来るだけ少ない方がいいです
例えば、愛犬
を呼び戻す時なども名前は一度だけ呼んでそれで戻ってくれば
ですし仮に反応しなければ他の方法でこちらに意識が向く様に仕向けます
具体的には膝
を叩く、手
を叩く、口
で音を出すなどです
これを癖づければ愛犬の名前を連呼する事がなくなり、愛犬が呼ばれても無視する事を予防できます
そして、特に用がない時は名前を呼ばないのも大切な事です
できれば、愛犬の名前を呼んだ後は愛犬が喜ぶ事をしてあげるのが効果的です
オヤツをあげたり、触られるのが好きな仔には優しく触ってあげる、遊ぶのが好きな犬にはボールやロープなどで遊んであげるなどです
そして愛犬が自分の名前を呼ばれる事に対していいイメージをつけてあげる様にしましょう
そうすればいざという時、一度呼んだだけで反応を示す様になり、連呼する必要がなくなります
結果、愛犬の名前を呼ぶ回数が減るという好循環が生まれます
そして、本当に必要な時、例えばお散歩中にリードが外れた時、愛犬が危険なものに近づきそうな時など、ここぞ
という時に威力を発揮します
愛犬
の名前は飼い主さんとのコミュニケーションの基本となるとても大切な言葉です
大切に使ってあげてくださいませ
今夜は犬の名前の呼び方についてお話しさせて頂きましたがこの辺りでおしまいとさせて頂きます
今夜
もお付き合い頂きまして誠にありがとうございました
また明日の夜のお越しを心よりお待ちしております
犬
の名前の呼び方