犬のパンティング🐶その①

みなさん、こんばんワンコ🐶🌠今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊

さて昨夜は引き続き犬が我々人類(ホモ・サピエンス)を救ったというお話しをさせて頂きました✨

今夜はまたお題を変えて犬のパンティングについてお話しをさせて頂きたいと思います❗️パンティングという言葉はあまり馴染みのないものだと思いますが犬が口を開けて舌を出しハァハァとなっている呼吸だというとすぐにピンとくると思います😊

パンティングは浅速呼吸(せんそくこきゅう)とも呼ばれていてその名の通り浅く速い、ハァハァという表現がピッタリの犬の呼吸ですね✨

犬は人間と違って基本的に汗をかきませんので発汗による体温調節ができないためパンティングが体温調節に欠かせないものであると言えます❗️ちなみに汗を分泌する器官は汗腺(エクリン腺)と呼ばれるのですが、犬の場合この汗腺が肉球、鼻先、耳の中くらいにしか存在しません💦一方で我々人間は汗腺が全身にあり汗を分泌することで体温調節を行っています😊発汗による体温調節の割合を見ると犬のそれは人間の約130分の1程度と言われています✨

今夜🌠は昨夜のお話しからお題を変えて犬のパンティングについてお話しをさせて頂きましたがこの辺りでおしまいとさせて頂きます‼️それでは今夜もお付き合いいただき誠にありがとうございました✨また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております🙇‍♂️

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