犬🐕のドッグフードのお話し❣️その②

みなさん、こんばんワンコ‼️今夜もわんtogetherのブログへお越し下さいまして誠にありがとうございますさて昨夜は犬のフード、ドッグフードについてその①と題して起源や歴史についてお話しをさせて頂きましたがいかがだったでしょうか⁉️そして、今夜のお話しですが、昨夜に引き続きドッグフードその②をお話しさせて頂きますね昨夜もお話しさせて頂いた通り、ペットショップに行くと数え切れないほどのドッグフードが商品棚に並んでいます‼️当然の様にどれを選べば良いのか迷ってしまいますのフード選びのポイントはなんと言っても愛犬に合ったものを選ぶという事ですそんなの当たり前だ❗️とお叱りを受けそうですが、この当たり前の事がなかなか大変なのですまずは愛犬の年齢、月齢に合わせる事で絞っていきましょう❗️我々人間と同様、犬もまたそのライフステージによって必要な栄養素、カロリーなどが変わっていきます愛犬の状態をよく観察してドッグフードの量が最適になる様調整が必要ですパピーの時期は骨格などがどんどん発達していきますが胃の方はまだ小さいため栄養価の高いドッグフードを与える事が大切です❗️同じ理由で回数も3回に分けてあげましょう成長期が終わり成犬になると1歳〜2歳頃の体重から著しく増減しない様にフードを与えてあげるのが大切になりますそしてシニアになってくるとどうしても犬の体に機能低下や代謝が落ちてきたりしますドッグフードもそれに合わせるのがポイントになりますのでシニア犬用に作られたものの中から選んであげてくださいませ次に給餌量についてですが多頭飼いの場合などで同じ様な生活パターンで同じ年齢、お散歩の量も同じであっても犬の個体差や犬種の違いなどで必要とするフードの量は異なります❗️ドッグフードの袋に記載されている給餌量はあくまでも目安なのでその仔にあわせて調整してあげてください多すぎると肥満になり反対に少ないと栄養不足といった事になり犬の健康に悪影響を及ぼしかねませんこの様に愛犬のライフステージに合わせる事、パッケージなどに記載されている給餌量は目安として考え、それを基準に調整するのがポイントになりますではどの様にチョイスしたフードが愛犬にちゃんと合っているかの判断ポイントのお話しをさせて頂きますね❗️まずは愛犬の便を観察する癖をつけましょうフードの量が少ないと硬い便になり多いと緩い便になります適度に水分を含んでいてちゃんと形がある便が理想的です万が一、血が混じっていたり異変があれば動物病院にその便を持って行くか写真を取って見てもらいましょう因みにフードを変える時は、新しいフードを少しずつ量を増やしながら混ぜて与え、できれば10日間位かけて新しいものに切り替えで行くのが安全です❗️一度に全部を変えてしまうと犬が嘔吐したり下痢になったりする事がありますそんな場合にも動物病院で診察を受ける事をオススメします次に観察しても頂きたいのは愛犬の体重です❗️肥満になっても、痩せても毎日見ているとなかなか分かりにくいので定期的に体重を測ってあげて記録を残せば変化がよく分かりますのでぜひ習慣化してあげてくださいスマホなどで定期的に愛犬の写真を撮るのもいいですね❗️体重以外の変化も発見しやすくなりますこの様に肥満、痩せをチェックしながらフードの量を調整していきます因みに去勢や避妊の手術を受けた後は体重が増えるのでそこも注意が必要です❗️愛犬の健康のため、しっかり観察して愛犬に合ったフードを適切な量で与えてくださいませ

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