犬のトレーニング❣️

みなさん、こんばんは‼️今日も当わんtogetherのブログへごお越しいただきまして、本当にありがとうございますさて、昨日は足の遅い犬をお題にしてお話しさせていただきましたがどうだったでしょうか⁉️いろんな犬種がいる中でやはり、ずん胴で足の短い犬や愛玩犬は足が遅い傾向があるという事ですね✨ではでは、今日は犬のしつけ、トレーニングの中での大まかな分類として陽性強化と陰性強化についてお話しさせていただきたいと思います一口にしつけ、トレーニングと言っても様々やり方、方針があります✨ここでは、陽性強化と陰性強化の違いについてお話ししますが、どちらが良いとか悪いとかではなく、それぞれメリット、デメリットがありますので、その点を良く検討して選んで頂きたいと思います❗️そして、「強化」という言葉ですが、一般的に使われるのとは少し違い犬のトレーニングでは、「その行動を増やす事」という意味で使いますそれではまず、陽性強化ですが、これは犬に強制や服従をさせて人の言う事を聞かせるのではなく、オヤツやオモチャなどを使い、あくまでも犬が「自発的に」飼い主さまから見て好ましい行動を引き出す様にさせるトレーニングです✨簡単に言うと褒めてしつけるという方法ですメリットとしては、犬に強制をしないのでストレスをかける事なく犬にとっては優しいトレーニング方法です❗️デメリットとしては、服従させる事をしないので時間がかかる事が挙げられますそしてもう一つの陰性強化ですがこちらは犬に強制的に服従させて好ましい行動を「させる」トレーニング方法ですメリットとしては、時間が短くて済む、反対に、デメリットとしては、犬にストレスをかける事が挙げられます少し難しいお話になりますが、犬の学習理論では、オペラント条件付けという理論がありその中に4つの分類があります✨正の強化、負の強化、正の罰(弱化)、負の罰(弱化)の4つです❗️これについては、少し難解なところもありますので説明は割愛しますが、トレーニングの勉強をしていくと必ず出てくるものなので詳しく犬のトレーニングを勉強してみたい方は一度調べてみてもイイですよ✨お話しが少しそれましたが日本では、陰性強化によるトレーニングが主流でしたが、ヨーロッパなどから褒めてしつける陽性強化によるトレーニング方法が入ってきてからは、徐々に後者が広がっていき、現在では、主流になりつつありますトレーニングの方法については、あまり面白いお話しではないですがどんな手法を選ぶかというのも大切だと思います❗️しっかり考えて合ったものを選びたいところです✨トレーニング方法で迷われたら一度、当サイトのお問い合わせフォームよりご相談くださいませ