みなさん、こんばんワンコ今夜
もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます
さて昨夜は引き続き犬に日本語は通じないといったお話しをさせて頂きました今夜もまたそのお話しの続きをさせて頂きたいと思います
昨夜のお話しの中で我々人間は言葉を使ってコミュニケーションをする特性があるとお伝えしましたでは一方で犬の方はどうでしょうか
ここで犬という動物の特性を考えてみる時にやはりペットの代表格と言われる猫
との比較をしてみることが犬という動物の特性を理解することに役立ちます
猫はよくツンデレといわれる様に自分中心(悪い意味ではありません、あくまでも特性としてです)の動物です猫
は単独行動が基本でパック(群れ)を作って集団で行動する性質は基本的にはありません
一方、犬の方はというと太古の昔から集団生活をしており獲物を獲るための狩猟も集団で役割分担して行ってきました
家庭犬として単独で室内飼育されることが一般的になった現代でもその特性は失われていません
この様な集団生活を維持していく際には必ずお互いの意思疎通が必須となりますが犬は言葉を使わない動物ですので違った方法でコミュニケーションをとっているはずですよねもちろん吠え声などを使って意思表示もするのですがそれ以外にもコミュニケーション方法があるのです
今夜は昨夜のお話しに引き続き犬は日本語が分からないといったお話しをさせて頂きましたがこの辺りでおしまいとさせて頂きます
それでは今夜もお付き合いいただき誠にありがとうございました
また明日の夜
のお越しを心よりお待ちしております
