みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊
さて、昨夜🌠 は動物愛護管理法(正式名称:動物の愛護及び管理に関する法律)の改正により今年6月から施行された生後56日を越えない仔犬の販売が禁止となった結果、悪影響もあるといったお話しをさせて頂きましたがいかがでしたでしょう⁉️生後56日を越えない仔犬の販売の禁止の裏で「引き取り屋」と呼ばれる闇業者による仔犬のへの虐待や殺処分が増える結果となっているのは本当に残念で何とかしないといけない問題だと痛感します‼️
さてさて、それでは今夜🌠のお話しに移らせていただきますね😊今夜🌠はその引き取り屋をめぐるある事件のお話しをさせて頂きます✨これは本当にあった事件で、週刊文春が直接取材をした事でその実態が明るみに出たものです💦栃木県で引き取り屋をする人物(動物愛護管理法違反(虐待)及び狂犬病予防法違反(登録未済、予防接種未済)の容疑で栃木県警に書類送検されました)、S氏は雑然と並べられたコンテナやプレハブなどでペットショップやブリーダーから引き取った犬をすし詰め状態で放置していました😱
取材をした週刊文春によると、そのプレハブに足を踏み入れると放置された犬のけたたましい吠え声に包まれました❗️その吠え声は会話もできないほどのもので、糞尿も放置されているため、悪臭が漂い息苦しさを感じるほどの劣悪な環境です😰そこで犬たちは小さなゲージに押し込められ(中には二頭一緒に入れられほとんど身動きできない犬たちもいました)、そのゲージの底の部分は金網、ゲージにはびっしりと犬の毛が絡みついた状態でほとんどが三段積みという最悪の状態です💦
そのS氏の話によると栃木県をはじめ、群馬県、千葉県、茨城県などの関東各地のペットショップやブリーダーから電話で依頼を受けそこまで出向き犬を引き取っていたとの事です‼️また埼玉県で犬を販売するペットショップが参加するオークションに出向き、そこで売れ残った犬を引き取る事もあるという話です😱本当に信じられない様な事ですが紛れもない事実なのです💦
更には週に1、2回は電話での依頼があり、1回に5頭から10頭ほどを引き取り、多い時には30頭ほど引き取る事もありました‼️取材当日も「昨日はブリーダーから7頭引き取った。そのブリーダーは犬が皮膚病になってしまって、それは完治したのだけれど、既に大きくなりすぎてオークションでは売れないから持っていってくれと依頼された」と話しています😰こんな話を聞くと本当に一刻も早く何とかしなければいけないと思ってしまいます‼️ちなみに現在の法律では引き取り屋は表向き、行き場のない犬たちを引き取って終生飼養するとの事でセーフなのです💦個人的には更に法改正を進めてこの様な問題が解決される事を切に切に望みます✨
今夜🌙は昨夜🌠のお話しに関連して引き取り屋というものがどんなものなのかをお話しをさせて頂きましたが、この辺りでおしまいとさせて頂きます✨この引き取り屋のお話しは明日も引き続きさせて頂きたいと思います😊それでは今夜🌠もお付き合い頂きまして誠にありがとうございました❗️また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております✨(参考:文春オンライン)