みなさん、こんばんワンコ🐶🌠今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊
さて昨夜はお題を変えて忠犬ハチ公の剥製についてお話しをさせて頂きました✨今夜も引き続きそのお話しをさせて頂きたいと思います❗️
忠犬ハチ公は1935年(昭和10年)3月8日に亡くなり東京帝国大学で病理解剖されました😊その結果、ハチ公の死因はフィラリアであると発表されています💦当時はまだフィラリアの予防薬などもなく犬の死因としてはありふれたものであったと言えますね😰
その後、東京科学博物館に移送されたハチ公の遺体は坂本喜一とその内弟子である本田晋の手によって剥製が製作されました❗️この坂本喜一という人物は日本で剥製製作の礎を作った坂本福治の息子で坂本式剥製法と呼ばれる剥製製作の手法を確立したことで有名な人物です😊2人の手により剥製となったハチ公は東京都台東区上野公園にある国立科学博物館で常設展示されてその姿を今に伝えています✨
今夜🌠は昨夜のお話しに引き続き忠犬ハチ公の剥製についてお話しをさせて頂きましたがこの辺りでおしまいとさせて頂きます‼️それでは今夜もお付き合いいただき誠にありがとうございました✨また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております🙇♂️
