みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊
さて昨夜は絶滅してしまった天然記念物の犬、越の犬についてその絶滅の原因のお話しをさせていただいたました✨今夜も引き続き越の犬が絶滅した理由についてのお話しをさせて頂きます❗️
越の犬は1934年(昭和9年)12月28日に国の天然記念物の指定を受けました😊このことからもその時点で既に純血種の数が減少していた事が推測されます✨天然記念物として指定された後は当然ながら保存の動きがあったと考えられますが、そこに大きく立ちはだかったのが第二次世界大戦です💦
どういう事かと言いますと当時、戦争で必要な物資、例えば金属などを国のために供出する事が求められていて腕時計や鍋などに加えて学生服のボタンなども集められたそうです‼️そして、犬も同様に戦争のために軍用犬として徴用され残念ながら天然記念物の犬達も例外ではなかったのです😰
そのためもともと数が少なかった越の犬はその数を大きく減少させたと言われています💦私の勝手な想像ですが狩猟犬としてとても優秀な能力を持った越の犬は軍用犬としても重宝され積極的に徴用されたのではないかと思います😭
今夜🌠は昨夜のお話しの続きで越の犬が絶滅してしまった理由についてのお話しをさせて頂きましたがこの辺りでおしまいとさせて頂きます❗️それでは今夜🌠もお付き合い頂き誠にありがとうございました✨また明日の夜🌙のお越しを心よりお待ちしております🙇