みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊
さて昨夜は山陰柴犬の歴史についてのお話しをさせて頂きました✨今夜も引き続きそのお話の続きをさせて頂きますね❗️困窮を極めた戦争を乗り越えた後、尾崎氏は再び山陰柴犬の繁殖とその特徴の固定に心血を注ぎます😊
そして、鳥取県内でアナグマ猟で活躍していた印幡犬を元に、同県西部で荷物の運搬に使われていた石州犬を交配する試みの結果「太刀号」の誕生に至ります✨この太刀号は現在の山陰柴犬の礎犬と言われている犬で非常に優れた子孫を多く輩出しました‼️
直子である「タキ号」、孫にあたる「鷹津女号」が相次いで日本犬保存会の主催する全国展において農林大臣賞を受けるなど太刀号とその子孫たちは昭和二十年代〜三十年代にかけて「鳥取尾崎家の柴犬」の名を全国に轟かせたのです😊まさに山陰柴犬の黄金期と呼ぶのに相応しいですよね✨そして、この犬たちの系統は現在の山陰柴犬にしっかりと受け継がれています❗️
今夜🌠は山陰柴犬について終戦後の時代のお話しの続きをさせていただきましたがこの辺りでおしまいとさせて頂きます😊それでは今夜もお付き合いいただき誠にありがとうございました✨また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております🙇♂️(参考:山陰柴犬育成会ホームページ)