みなさん、こんばんワンコ🐶🌠今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊
さて昨夜は小説「少年と犬」についてお話しをさせて頂きました✨今夜もまたそのお話しをさせて頂きたいと思います❗️
小説「少年と犬」は連載で発表されたものですが2020年に一冊にまとめられて出版されています😊2017年から雑誌「オール讀物」で連載された当時は「少年と犬」が最初で続いて「男と犬」 「泥棒と犬」 「夫婦と犬」 「娼婦と犬」「老人と犬」の順番での連載でした✨しかし一冊にまとめられた単行本「少年と犬」では最初に連載された短編「少年と犬」が一番最後に収められ作品の締めくくりの部分を担う形になっています❗️
著者の馳星周さんによると「通しで読んだ時、濃密にして無垢な魂でしか通い合わない絶対的な絆、これを最後にぜひ置きたいと順序を入れ替えました。小説ならではの奇跡を味わってもらえるはずです」とその意図を語られています😊
今夜🌠は昨夜のお話しに引き続き小説「少年と犬」についてお話しをさせて頂きましたがこの辺りでおしまいとさせて頂きます‼️それでは今夜もお付き合いいただき誠にありがとうございました✨また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております🙇♂️
参考:webサイト「本の話」
