アラート犬🐩その①

みなさん、こんばんワンコ🐶🌠今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊

さて昨夜までは犬を飛行機に乗せる際のお話しをさせて頂きました✨そして今夜からはそこから少しお話しの範囲を広げつつ色んなお仕事を持つ犬のお話しに移っていきたいと思います❗️

昨夜までのお話しでは一般的にペットとしての犬は貨物室内での預かりになり、補助犬(盲導犬、聴導犬、介助犬)は航空機客室内での同伴が可能であるとお伝えしました😊ここまでは何となく感覚的にも納得ができると思います✨

しかし、もう少し細かく考えていくとその中間的な犬の扱いはどうなのかという新たな疑問も湧いてきますよね💦中間的な犬というのは具体的にはアラート犬、エモーショナルサポート犬、サイキアトリック犬などのことです❗️このブログを読んでいただいている方は愛犬家の方が多いと思うのですが、それがどの様なものか順番に少しお話しをさせて頂きます😊

まずはアラート犬なのですが、その名の通りアラート(警報)を出す犬のことで低血糖アラート犬が広く知られています✨1型糖尿病患者の息や体臭から低血糖を嗅ぎ分け患者さんが危険な状態を回避できる様に本人や周りの人に知らせる様に訓練された犬を低血糖アラート犬と呼びます❗️

この低血糖アラート犬は欧米では研究、育成訓練のプログラムが進んでいますが日本での実用例はまだ少ないと言えます💦NPO法人が中心となり殺処分となる犬を救い出しトレーニングにより低血糖アラート犬として糖尿病患者の家族に迎えてもらうといった取り組みが少しずつ本格化しています😊犬の殺処分をなくし糖尿病患者の命を守るこのプログラムが今後広く普及する事を期待したいと思います✨

今夜🌠は昨夜までのお話しから少しだけ範囲を広げてアラート犬のお話しをさせて頂きましたがこの辺りでおしまいとさせて頂きます‼️それでは今夜もお付き合いいただき誠にありがとうございました✨また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております🙇‍♂️

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