介助犬🐶とは⁉️

みなさん、こんばんワンコ🐶‼️今夜もわんtogetherのブログへお越しいただきまして誠にありがとうございます😊さて昨夜🌠は犬🐩の被毛のシングルコートとダブルコートについてお話しさせて頂きましたがいかがでしたでしょうか⁉️シングルコートの犬🐕は毛が抜けずトリミングが必要ですがダブルコートの犬🐩は換毛期がありあまり頻繁にトリミングの必要はないと言えるでしょうさてそれでは今夜🌙のお話しをさせて頂きますね✨今夜🌃は介助犬🐕のお話しです❗️介助犬‍🐕とは身体障害者の生活を補助する目的で訓練された犬🐶のことを指します介助犬‍🐩の歴史は比較的新しく1970年代中頃にアメリカ🇺🇸で初めて誕生したと言われています😊日本🇯🇵での歴史はというと更に浅く1992年にアメリカ🇺🇸で訓練されたレトリバーが日本🇯🇵に渡ってきたのが始まりです❗️そして日本🇯🇵でトレーニングが開始されたのが翌年の1993年で1995年にはグレーデルと命名された国産第一号がデビューしました‼️今からわずか25年前の話です💦その後、日本でも少しずつですが介助犬🐕の頭数は増え昨年10月現在、全国で57頭が登録されています因みに盲導犬の登録頭数はというと909頭となっていますので聴導犬🐩の64頭とともにまだまだ介助犬‍🐕は少ないと言えますね😰介助犬🐕のお仕事は身体の不自由な方の補助で具体的には冷蔵庫の中から飲み物を持ってくる、テレビなどのリモコンを膝の上に置く、立ち上がる時にその動作を助ける、ドア🚪を開けたり、落とした物を拾うなどに加え緊急時には緊急を知らせるボタンを押すなど身体障害者の方にとっては日常生活と密着して活躍するとても心強いパートナーです✨日本🇯🇵では訓練の容易性、温厚な性格、ユーザーの心を癒す容姿などの理由から介助犬🐕のほとんどはラブラドールレトリバーです❗️しかし、介助犬🐕になるための犬種には特に定めはなくまた性別も関係ありませんアメリカ🇺🇸などでは多くの犬種の犬達が介助犬‍🐕として活躍しています‼️そのラブラドールレトリバーですが犬種的に毛が抜ける特徴があるため犬アレルギーを持つユーザーには不向きとされている面がありました😰そのウィークポイントを補うために交配により生み出された犬🐶がいてます‼️オーストラリアンラブラドゥードゥルという長い名称を持つ犬🐕達ですこの犬🐩達はプードル、ラブラドールレトリバー、アメリカン・コッカー・スパニエル、イングリッシュ・コッカー・スパニエルの4犬種を交配して生まれました‼️この犬🐕達は動物アレルギーの身体障害者にも安心して一緒に生活できる犬🐶として活躍の場を広げています‼️このオーストラリアンラブラドゥードゥルという犬🐩達はまだ歴史が浅く犬種としては認められていません😰日本🇯🇵では数も少なく私も一度しかお目にかかった事がありません😂ですので今のところあくまでも雑種としての位置づけとなっています💦使役犬と言われる犬種も実際にはほぼ愛玩犬🐕となってしまった現代において本当の使役犬🐶として新しく認められればいいなと個人的には思います今夜🌠は介助犬🐕についてオーストラリアンラブラドゥードゥルのご紹介も含めてお話ししてきましたがこの辺りでおしまいにさせて頂きます😊今夜🌠もお付き合い、誠にありがとうございましたまた明日の夜🌃のご訪問を心よりお待ちしております😊

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