一つの犬種で…その③✨

みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊

さて、昨夜🌠 はおとといのお話に関連して一つの犬種の中で複数のタイプに分けられるプードルについてお話しをさせて頂きましたがいかがでしたでしょう⁉️プードルは犬の身体のサイズで現状ではなんと6タイプに分類されていますが、そのうち正式に認められているものだけでもサイズの大きな方から、スタンダードプードル、ミディアムプードル、ミニチュアプードル、トイプードルの4タイプのバリエーションがありますまだ正式に認められていないトイプードルより更にサイズの小さなティーカッププードルやタイニープードルも将来的にはバリエーションに加えられる日が来るのではないかと思います😊

さてさて、それでは今夜🌠のお話しに移らせていただきますね❗️今夜🌙のお話しはまたまた色んなバリエーションを持つ犬種、ジャーマン・スピッツのお話しをさせて頂きますジャーマン・スピッツという犬種は元々、特に犬種としての名前を持っていませんでした💦当時は「ミストベラー」(山になった肥料の上でワンワン吠える犬という意味です)と地元の人々に呼ばれていました😊それが19世紀に入った頃からヨーロッパでドッグショーが急速に広かった事から人々の間で犬種やタイプというものに爆発的な関心が集まり、ドイツでも自国の原産の犬種としてスピッツに注目する様になっていきました‼️

そして、その後、自国にいるスピッツをサイズの異なったタイプで区別する様になり、現在では5種類のバリエーションが確立されていますその5種類とは、①ポメラニアン②ジャーマン・スピッツ・クライン③ジャーマン・スピッツ・ミッテル④ジャーマン・スピッツ・グロス⑤キースホンド(ウルフスピッツ)です😊「クライン」とは小さいという意味で「ミッテル」は中間、そして「グロス」というのは大きいといった意味を持ちます❗️

ジャーマン・スピッツはプードルと異なって全てのサイズで被毛の色(コートカラー)が同じという訳ではなく、それぞれのサイズでコートカラーの規定が定められているのが特徴です✨例えば、ウルフスピッツはグレーのウルフカラーのみが認められていますが、ポメラニアン、ミッテル、クラインについてはブラック、ホワイト、セーブル、オレンジ、ブラウンの単色の他、パーティカラー、なども許されています😊そして、グロスはというと、ブラウン、ホワイト、ブラックのみが規定上のカラーとなっています‼️

今夜🌠は昨夜のプードルのお話しに関連して、ジャーマン・スピッツについてのお話しをさせて頂きましたがこの辺りでおしまいとさせて頂きますそれでは今夜🌙もお付き合い頂きまして誠にありがとうございました🙇‍♂️また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております😊

Instagram