ペットロスについて、その②🐕

みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊

さて、昨夜🌃はペットロスについてのお話しをさせて頂きましたがいかがでしたでしょう⁉️ ペットロスとは家族として一緒に暮らしていたペットを死別などで失う事によって精神的、身体的な障害を引き起こします💦具体的には、めまい、不眠、虚脱や過食、拒食などの摂食障害、幻覚などの精神的症状、胃潰瘍などの身体的症状が主な症状です😰現在、これらに対処するための手助けをしてもらえるペットロスアドバイザーも増えてきていますので本当に困った時はご相談をされる事も検討していただきたいと思います

さてさて、それでは今夜🌙のお話しに移らせて頂きますね😊今夜🌠のお話しはペットロスについて昨夜🌃のお話しの続きをさせて頂きます✨

ペットロスが日本でも増えてきた背景にはなんと言ってもペットの飼育形態の変化が大きく影響しています❗️犬などのペットを室内で飼う事が多くなった事はそれだけペットとの距離を縮め親近感が強くなる事になりますその事によってペットと死別した場合の喪失感をより強く感じる結果になっている事は紛れもない事実です💦

そして核家族化、少子化がどんどん進む中で身近な人の死を経験する事が少なくなり、家族の一員としてのペットとの死別がより一層、衝撃的な出来事になってしまっているのです😱

ペットロスはごく一部の動物愛好家に起きる特別な現象と考えるのは現在の日本では正しい解釈とは言えないと思います‼️ペットとの共生文化が高度に発達しつつある日本ではペットロスは避けることのできない社会現象と言えるのではないでしょうか

犬や猫をはじめとするペットの飼い主さんはそのペットの死別を経験する事で大きな悲しみを抱きます😰これは特別な事ではなく飼い主さんにとってみれば当然の事なのです💦むしろその悲嘆する感情を持つ事は精神的に健全であると思います❗️一時的にはその様な状態となっても時間の経過とともに少しずつ回復をしてペットを失った喪失感を自力で克服できればいいのです

しかしながら、長期に渡って悲しみが癒えず健康を害するほどに悲嘆に陥っているケースはそれなりのケアが必要となります❗️

今後、更に少子高齢化が進む事が危惧されている日本ではペットロスの発現頻度がますます高まって行く事が予想されています💦ペットロスは特別な事ではなくペットを飼う人には誰にでも起こり得る事と捉えて、そのいわば社会現象について我々一人一人が正しい理解をするとともにペットロスに苦しむ人たちを手助けする社会的な仕組みがもっと発展していく事を願います

今夜🌠は昨夜🌙のお話しの続きでペットロスについて少し大きな視点から見たお話しをさせて頂きましたがこの辺りでおしまいとさせて頂きますそれでは今夜🌙もお付き合い頂きまして誠にありがとうございました❗️また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております

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