ドッグトレーニングの理論🐕その⑤

みなさん、こんばんワンコ🐶🌠今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊

さて昨夜は引き続きドッグトレーニングの理論的なお話しをさせて頂きました✨今夜もそのお話しをさせて頂きたいと思います❗️

昨夜までのお話しで刺激、反応、結果という三項随伴性を応用したドッグトレーニング方法では次に同じ刺激があった時の反応が変化するとお伝えしました😊名前を呼ばれたり「オイデー」などのコマンドに反応して呼ばれた方向へ戻ってくるリコール(呼び戻し)のトレーニングを例にとるとちゃんと戻ってきた時にその犬にとっていい結果があると次に呼ばれた時にもきちんと呼んだ人の元へ戻ってくる可能性が高くなります✨ということは刺激、反応、結果という流れでいいことを起こしてあげられるチャンスが大きくなることを意味します❗️

これを繰り返していけば呼んだら戻ってくるのでご褒美をあげることができる➡️更に反応よく戻ってくるようになる➡️その犬にとっていい結果を与えてあげる機会が更に増えるといった好循環が生まれます😊この様にドッグトレーニングではこの好循環が回りだすところまでいけば後は比較的簡単にその行動を定着させる事ができるのです✨

今夜🌠は昨夜のお話しに引き続きドッグトレーニングの理論的なお話しをさせて頂きましたがこの辺りでおしまいとさせて頂きます‼️それでは今夜もお付き合いいただき誠にありがとうございました✨また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております🙇‍♂️

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