セラピーに犬🐶、その①❗️

みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊

さて、昨夜🌠はアニメなどに登場する犬のお話しをさせて頂きましたがいかがでしたでしょう⁉️「アルプスの少女ハイジ」のヨーゼフ、「フランダースの犬」のパトラッシュ、そして世界的にも有名なスヌーピー、いずれも愛らしいキャラクターで多くの人に愛されているのも納得ですねみなさんは犬が出てくるお気に入りのアニメなどはありますかこれからも犬が主要なキャストで活躍する作品がたくさん作られたらいいなと思います😊

さてさて、それては今夜🌠のお話しに移らせて頂きますね今夜🌠はアニマルセラピーについてお話しをさせて頂きたいと思います❗️人間が動物と触れ合う事は精神面を含めて様々な健康増進につながる事は昔から広く知られているところです😊しかしながら人にも動物にもそれぞれ性格や個性があり、ある特定の動物があらゆる人に対して有益でるとは限らず、逆にあらゆる動物が特定の人に有益でもありません💦一般的にセラピー動物としての条件としては①性格が温厚で穏やかなこと②アニマルセラピーを受ける人に対して危害を加えないこと③健康で人畜共通感染症(ズーノーシスと言います)などを媒介する可能性がないこと④人の身近にいて動物セラピーを受ける人がその動物に恐怖感を抱かないこと⑤適性向上のためのトレーニングを受けていることなどが挙げられますこの様な条件を考えた時、犬という動物がセラピー動物として優れているというのも説得力があると思います❗️

アニマルセラピーのうち、犬を使って実施されるプログラムを「ドッグセラピー」と呼びほかの動物と比べても広く知られています😊一方でアニマルセラピーに使われる動物としては犬の他に猫🐱、ウサギ🐰、イルカ🐬、馬🐴などがありますがそれぞれ難点もあります💦

まず猫ですがご存知の通りとても人に身近な動物でありペットとしても人気がありますが人に対してフレンドリーな面が犬と比べて少なく、相対する人に積極的に関わろうとする意欲が低くセラピー動物としては万人に有効であるとは言えません😰でも、そういったツンデレ具合が愛猫家の皆さんにとってはたまらない魅力である事は周知の事実ですね

次にウサギについてですが、ウサギはとても優しいイメージがあり触った感触もフワッとしていてとても心地よいものです😊しかし犬と比べると衛生管理の面で少し難しいところがあります💦

そしてイルカですがこちらもとても友好的なイメージがあり実際にイルカと一緒に泳ぐことによってうつや自閉症の症状緩和に効果があるとする意見も多くあります❗️しかし、イルカと触れ合うにはセラピー対象者の元に連れて来るのではなく、人の方が行く事が必要になります😰そのために遠方まで行かなければいけないケースが多い事や高齢者には向かないなどが難点と言えます💦

最後に馬については乗馬療法として古くから欧米で活用されている歴史がありますがイルカ同様、日本では馬に乗ることのできる場所は限られており、また身体的な理由から高齢者にも向きません❗️

この様にセラピー動物としての条件なども勘案すると犬が一番身近で比較的簡単に触れ合えると言えます

今夜🌠はアニマルセラピーについて犬が多くの面で優れているといったお話しをさせて頂きましたがこの辺りでおしまいとさせて頂きますそれでは今夜🌙もお付き合い頂きまして誠にありがとうございました❗️また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております

Instagram