セラピーに犬🐩、その③❗️

みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊

さて、昨夜🌠はセラピードッグの認定に関してお話しをさせて頂きましたがいかがでしたでしょう⁉️セラピードッグとして認定されるには一般的に広く社会に受け入れられる様な温厚で社交的、人や他の犬に対しても平常心で接する事が求められます逆に言うとセラピードッグの認定を受ける事はそれだけ社会性を持った犬である事の証明となりますのでみなさんも一度、愛犬と共に認定試験にチャレンジしてみてはいかがでしょう⁉️

さてさて、それては今夜🌠のお話しに移らせて頂きますね今夜🌠は昨夜🌙のお話しの続きで高齢者に対するアニマルセラピーのお話しをさせて頂きたいと思います😊現在の日本では医学の進歩などにより人の平均寿命は世界でトップの水準をキープしており、まだ今後も伸びていく傾向にあります❗️少子化とも相まって介護などの問題がクローズアップされ深刻な社会問題となっているのは周知の事実です💦そんな中、身体的な機能低下や加齢に伴っての認知機能の衰えに対してアニマルセラピーの効果が注目を集めてきつつあります高齢者の介護施設でのアニマルセラピーの効用として入所者同士、あるいは入所者のその施設の職員、入所者とボランティアの方々との間で会話が増えたなどの報告も多くあります😊またアニマルセラピー活動に参加している高齢者に笑顔が見られる様になったという研究報告もあります❗️

犬をはじめとするアニマルセラピーに介在する動物は対する高齢者の心身が健康的とは言えない状況でも偏見を持つ事なくその相手に接する事ができるのがその様な好結果に繋がっているのではと思います高齢者の方から見れば自分に何の抵抗もなく接してくれる犬などの動物に心を開き、その動物に触れ合う事でいきいきとした活力を取り戻し、生活意欲を高める事に繋がっていくのです😊そして、そんな精神的な変化は身体機能にも好影響を及ぼし様々な効果をもたらすことになります❗️近年、この様な高齢者を対象としたアニマルセラピーでは特に生理的な変化が注目されています😊

犬などの動物に接することによる精神的な安定が視床下部を通じて自律神経、内分泌系などに作用して血圧の低下や免疫力の向上、ストレスの軽減、認知症の症状の改善などの効果が認められていますその他にもアニマルセラピーによってコレステロール値の低下、中性脂肪の低減、孤独感からの開放など数多くの効果を期待する事が出来ると言われています‼️

そして、この様な様々な面での効果は医療だけではなし得ないものも少なからずあると広く認知される様になってきました😊個人的には今後ますます高齢化が進む日本でアニマルセラピーによる高齢者の心身のケアが普及していく事を期待しています

今夜🌠は高齢者に対する犬をはじめとするアニマルセラピーについてお話しをさせて頂きましたがこの辺りでおしまいとさせて頂きますそれでは今夜🌙もお付き合い頂きまして誠にありがとうございました❗️また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております

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