オペラント条件付けについて✨その⑧

みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊

さて昨夜は学習理論のオペラント条件付けの「負の弱化」についてお話しをさせて頂きました今夜はその「負の弱化」についてもう少しお話しさせて頂きますね❗️

昨夜のお話しの中でお話しさせて頂きました通り自分のテリトリーに近づく不審者に対して吠えるという行動をし、その不審者が立ち去る事で不安や恐怖から解放されると吠える可能性が高くなります💦

このパターンの典型的な例が郵便配達員がポストに手紙を投函して立ち去るといった場面です😊郵便配達の方は犬に吠えられて逃げるわけではなく手紙や葉書を届ける仕事を済ませて次のお家に向かうだけなのです❗️しかし犬から見ると吠えている間に立ち去る事で「吠えた行動」が「不審者が立ち去る」という結果を導いたと関連付けて学習するためにそれが成功体験となり吠えることが強化されます💦

これと同じケースとしてはお家の中から見える通行人に吠えるといったものがありますこの場合もただ通りがかっただけですので最終的には遠ざかっていくのですが、犬が自分のテリトリーに近づいてきたと判断して吠えてしまうと通行人が遠ざかっていく結果と結びつけて学習してしまうのです

今夜🌠は昨夜に引き続き学習理論のオペラント条件付けにおける「負の強化」についてのお話しをさせて頂きましたがこの辺りでおしまいとさせて頂きます‼️それでは今夜もお付き合いいただき誠にありがとうございましたまた明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております🙇‍♂️

Instagram