オペラント条件付けについて✨その⑥

みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊

さて昨夜は学習理論のオペラント条件付けのお話しをさせて頂きました今夜も引き続きそのオペラント条件付けについてお話しさせて頂きますね❗️ 

昨夜のお話しの中でオペラント条件付けの「負」について触れましたがその「負」についてもう少し説明していきます😊

まずはオペラント条件付けの「負の弱化」についてですが、これは刺激が取り去られることによって犬のある特定の行動が減るというものです😊具体例を挙げると少し分かりやすいと思います

例えばお散歩中に引っ張り癖のある犬がいるとします❗️その犬は普段首輪ではなくハーネスを使っていて少々自分が引っ張ったところでそんなに苦しくないのですが、ある日飼い主さんがそのハーネスを首輪に変えてしまいました💦そうすると犬の方としては今までと同じ様にグイグイ引っ張ると首が締め付けられてとても苦しくなります😰しかし、自分が引っ張りをやめると首が楽になり苦しい嫌な刺激から解放されます(刺激が取り去られるということですね)❗️そうなると犬は引っ張るという行動が減少していくことになります😊これがオペラント条件付けにおける「負の弱化」です✨ 

今夜🌠は昨夜に引き続き学習理論のオペラント条件付けについてのお話しをさせて頂きましたがこの辺りでおしまいとさせて頂きます‼️それでは今夜もお付き合いいただき誠にありがとうございましたまた明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております🙇‍♂️

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