ウィペットという犬🐩、その②✨

みなさん、こんばんワンコ🐶🌠‼️今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊

さて、昨夜🌠は突然ですがウィペットについてお話しをさせて頂きましたが、いかがでしたでしょうかウィペットはイギリス原産のサイトハウンド(視覚ハウンド)ですのでお家🏡にいる時は穏やかに過ごして、清潔好きである事もあって、時には猫🐱の様に毛繕いをしたりする仔もいます😊しかし、一旦お外に出るとその様子は一変して、動くものに鋭く反応を示します‼️例えばビニール袋などが風を受けてヒラヒラと舞ったりなどすると、突然それに向かって猛ダッシュなんて事は当たり前です😊外見から想像できるようにそのスピードはとても早く、その姿は躍動感に溢れていますそんなウィペットはやはり思いっきり走る事ができないと本能が満たされずストレスが溜まりがちになります💦ですので、ウィペットを迎える際は頻繁にドッグランへ連れて行き思う存分走る事を楽しませてあげるなどの十分な配慮ができるかを検討して頂きたいと思います‼️ 

さてさて、それでは今夜🌠のお話しに移らせていただきます✨今夜🌠のお話しも引き続きウィペットについてのお話しをさせていただきますね😊

ウィペットは別名「貧乏人のグレーハウンド」と呼ばれていた時代がありました❗️これは、原産国であるイギリスでは14世紀ごろから狩猟にグレーハウンドを使う事は上流階級の特権となっていて、一般市民にはそれが許されず、グレーハウンドの代役としてウィペットが活躍していたためです

ウィペットの起源はとても古く、古代まで遡る事になりますが、犬種としては19世紀の後半に視覚ハウンドとベドリントンなどの数種のテリア系を交配して犬種としてハッキリと確立した犬と言われています😊 

そしてウィペットとという名前の由来ですが、走る事が得意な犬種でレースに使われていたことから「whip it(鞭を打つ)」でwhippetとなったという説や全力で走っている時の尻尾の形が「鞭(whip)」のようなイメージだという説などが有力とされています✨どちらにしてもこの犬種ならではの走る事に関係しているのが、この犬の特徴をとてもよく表していると思いませんか❓

今夜🌠は昨夜🌙に引き続きサイトハウンドであるウィペットについてお話しをさせて頂きましたがこの辺りでおしまいとさせて頂きます😊それでは今夜🌙もお付き合い頂きまして誠にありがとうございました🙇‍♂️また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております✨

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