みなさん、こんばんワンコ🐶🌠今夜🌃もわんtogetherのブログへお越し頂きまして誠にありがとうございます😊
さて昨夜は引き続きドッグトレーニングの理論的なお話しをさせて頂きました✨今夜もそのお話しをさせて頂きたいと思います❗️
昨夜までのお話しで刺激、反応、結果のサイクルが好循環になるとどんどん犬の行動は良くなっていくとお伝えしました😊しかし、逆に悪循環に陥ると犬の行動は困った方向へ進んでしまいます💦ここの点は具体的にお話しするとよくお分かりいただけると思いますので例を挙げてみますね✨
人に構ってもらうのが好きな子が飼い主さんの方に向かって吠えているとします❗️これは構ってもらいたいという要求吠えですよね😰愛犬が吠えた瞬間にそちらを見て「吠えないで!」「吠えたらダメだよ!」などとつい声をかけてしまうシーンはよくあると思います😊
これを刺激、反応、結果というパターンに分けて考えてみるとまず飼い主さんが視界に入ってくる(見える)が刺激ですね✨そして反応が構って〜という要求吠えとなります❗️最後に結果が飼い主さんが自分の方を見て声をかけてくれたこととなります😊
ここで考えていただきたいのは結果、すなわち飼い主さんが自分の方に向いて声をかける事が愛犬から見ていいものなのか、悪いものかといった点です✨それによって次回の行動が変わるわけですからここがポイントであることはお分かりいただけると思います❗️
今夜🌠は昨夜のお話しに引き続きドッグトレーニングの理論的なお話しをさせて頂きましたがこの辺りでおしまいとさせて頂きます‼️それでは今夜もお付き合いいただき誠にありがとうございました✨また明日の夜🌠のお越しを心よりお待ちしております🙇♂️
