みなさん、こんばんは、今日も当ブログにお越し頂きありがとうございます😊
さてさて、前回の続きをお話しさせて頂きますね。
基本的な動作はしつけられていたリリーちゃん、やはり賢かったのか今まで飼った犬の中では一番人間の言葉を理解していた様で家族の会話の中で自分に関係のあるワードにはよく反応していたのを覚えています。
真っ白な被毛も美しく、今でも兄はリリーちゃんの写真を部屋に飾っています。
しかし、そんな賢いしかも美しいリリーちゃんも晩年は病気で毛がほとんど抜けてしまい、可哀想な姿でしたがそれでも我が家では可愛がられ幸せな人生?犬生?だったとおもいます。
最後は私が留守の間に虹の橋を渡って行きました…
そんな、よくできたリリーちゃんのインパクトがあったのか、やっぱりお別れがすごく辛かったのもありウチではそれ以降、犬を飼う事はありませんでした。
私はその後、結婚し独立したのですが住んでいた社宅がペット禁止だった事もあり実家同様、犬を飼う事に憧れながらも飼えずに過ごしていました……
そして長い時が過ぎ去り、いろんなことがありましたが犬との繋がりは全くと言っていいほどなかった時期を過ごすことに……
その社宅には結局、十数年住み続けましたがいよいよ私にも一戸建てを買うチャンスが巡ってきました。
その後の話はまた次回にということで今日はこのあたりでおしまいにしておきます😊